HSPについて

つい最近、自分がHSPだと自覚した。

HSPとは、Highly Sensitive Personの略で、とても敏感な人という意味だ。

HSPは、アメリカのエイレン･N･アーロン博士が提唱した概念で、5人に1人の割合で該当しているとされている。HSP自体は病気や障がいではなく、とても敏感で感受性が強く、かつ繊細さを持った生得的な気質、とのことだ。  

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

 ただ、30数年生きてきて、自分なりの処世術というのができており、全て当てはまることにはならなかったが、より刺激を受けない方向へ自然とシフトしていたことを自覚した。

仕事ではクリエイティブな仕事をしたい、というか、そのような仕事でないと向かないと考えていた。

HSPは生きづらいとされているが、この「繊細」さを今後仕事でも私生活でも活かして生きたいと思う。

優れたリーダーはみな小心者である。