転職における35歳の壁とは?
35歳を超えると転職が難しいと言われているようです。
なぜ35歳なのか?
終身雇用の時代では、40歳手前というのは課長などのマネージャーに上がれるかどうかの分岐点。企業としては、専門性もそうですが、マネジメントの経験を求めるようになります。転職市場においては、そういうふうに見られてしまうのです。
専門性のみであれば20代の人材を獲得したほうが、更に高い専門性を身に付けるのに時間的に猶予があります。
35歳を過ぎたら転職は諦めなければいけないのか?
終身雇用の時代は崩れつつあると言われていますが、まだまだのようです。企業からしてみれば、35歳以上は給与が高く必要で雇用に慎重とならざるを得ません。
大事なのは、自分の専門性と経験を掛け算してそれを活かせるようにすることです。
このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法
- 作者: 北野唯我
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/06/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る