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日々の実践と学びの備忘録

期限通りに仕事を終わらせることについて

仕事が期限まで終わらない・・・。もっと時間があれば・・・。

という悩みを多くの方が持っているのではないでしょうか。焦って仕事をし続けるのはストレスになりますし、その結果成果がイマイチでは仕事をしたとはいえません。結果、仕事ができない人という評価がされてしまいます。

このようなことがないよう、対策をまとめます。

仕事の期限と質を確認する。中間報告をする。

仕事を与えられたとき、特に質問もなく受けることは、仕事の期限と質を意識していないのと同じです。簡単な仕事であれば問題ないのですが、そうでないから「仕事が終わらない」わけでして。

まず、仕事の期限と質を確認しましょう。仕事を与える側が「とりあえず、なるべく早く」などと言うのであればなおさらです。仕事を与える側が、成果がこれでいいのかどうか理解していないと、やり直しになる可能性があります。

そして、仕事が終わるかどうかというのは、ぱっと見ただけでは簡単にはわかりません。実際に手を付けてみてある程度こなしてから、やっとできるかどうか判断できるのです。最悪なのは、「頑張りましたができませんでした」です。そうならないために、仕事を与える側、つまり仕事の期限と質をコントロールできる人に相談し、判断を委ねなければなりません。

 

先延ばしにせず、すぐやる。

未来の自分に期待し、期限間際で仕事をしてはいけません。

締め切り直前の仕事は効率が大幅に低下します。なぜなら、締め切りを破って怒られるなどの嫌なイメージがノイズとなり集中できないためです。逆に、締め切りがずっと先だと余裕が生まれ、良いイメージで集中することができます。

余計なことをしない。成果に直結することのみをする。

自己満足や趣味の領域のことを盛り込んでも、成果には関係なく、時間の無駄です。