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日々の実践と学びの備忘録

転職したほうが良いとき/悪いとき

転職したほうが良いとき

①仕事に誇りを持てなくなったとき

会社の仕事に対して誇りを持てない場合は辞めたほうがいいと思います。

仕事をしていれば何かしら辛いことはありますが、自分の仕事を通して社会に貢献できているという誇りを持てていれば自然と頑張れるものです。

誇りを持てないということは、会社と自分の考えが合っていないということです。

この状態で仕事を続けてもストレスになりますし、会社にとっても自分にとっても良いことはありません。

②周囲の人から刺激を受けなくなったとき

キャリアを積む上でどのような仕事に携わるかは重要ですが、どのような雰囲気で仕事をするかも同じくらい重要です。

一緒に働いている人から受ける影響は大きく、やる気が感じられない雰囲気にいるとそれが自分に伝染してきます(逆も然りです)。結果、自分自身のキャリアを台無しにしてしまう可能性があります。

転職しないほうが良いとき

①会社に対して恨みが募ったとき

「会社が経営不安に陥ったのは経営陣のせい。社命に従って何年も歯を食いしばって頑張ってきた我々従業員に罪は無い」と、会社に対して恨みを持ち、それを動機に転職活動するのは危険です。転職活動は、あくまでも自分自身の目標や理想のキャリアを見つけるためのものであり、それを目的として進めなくてはいけません。

 

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

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